3点ユニットバスにデザイン性をもたせて一部パネルでリフォーム

入居者に敬遠される3点ユニットバスの風呂リフォームにおいて、劣化したユニットバスは浴室コーティングで奇麗になります。

壁の1面だけを別色でコーティングすればアクセントになります。ただ色目だけでは単調になりがちです。

それだけではデザイン性に満足できない場合の方法を事例とともに紹介します。

アクセント壁をコンフォートパネルで仕上げてみました

そこで、考えたのがパロア塩ビシートをコンフォートパネル(3mm厚)に貼り、それをアクセントにしたい壁に貼るという方法です。

これですと塩ビシートの色や柄がたくさん有り、お客様に満足なものを提供できるようになります。施工的には2日から3日で完成します。コーティング施工とほぼ同じです。

パロア塩ビシートのリフォーム例 12月に商品化の予定ですが、プロトタイプが完成しましたので、紹介します。施工例を紹介します。

ワンルームの3点式のユニットバスをデザインリフォーム

施工前の3点式ユニットバス

全体的に暖かみが有りません

施工前の3点式ユニットバスです。経年劣化で写真では判りにくいですがくすみや汚れが目だっていました。

床の劣化も激しかったので以前に床用シートを他業者が貼っていました。ゲレー系で少し色めが浮いている気がしますが、デザイン性優先では無く、機能を優先したのだと思います。

今は東リの製品で材質もデザイン性も素晴らしい材料が有ります。最近は浴室用のリフォーム材料が多くなり、デザイン性も各段に良くなりました。

今回使用したのはリンテック社製のパロアと呼ばれる浴室用の塩ビシートです。シートをそのまま貼る事も出来ますが、3mmの厚みのコンフォートパネルに貼って使用しています。 施工前と施工後を見比べて下さい。違いが解ると思います。

奥の壁にアクセントパネルを貼った3点ユニットバス

アクセントパネルを貼りミルキー色でコーティングをして色調を揃えています

木目のアクセントパネル

コーティングもピカピカできれいになっています。温かい感じがします。

このようにアクセントを入れたい部分をパネル施工する事によってコーティング施工だけのお風呂もすっかり雰囲気が変わります。入居者に敬遠されがちな3点ユニットバスもこのリフォーム方法でヴァリューアップ間違いなしです。

パロアの塩ビシートは柄も豊富にありますので賃貸オーナー様のお部屋の内装の仕様に合わせて選ぶ事ができ、リフォームの選択肢が増えます。

今回はテストケースなので、今後は7タイプほどの柄やカラーを選び、基本色のコーティングの色との組み合わせも考えなければなりません。

オーナー様に喜んでいただけることを優先しました。塩ビシートの種類の多さはお客様の混乱を招くだけですので何パターンかだけお勧めできるように厳選しておきます。

お風呂デザインリフォーム(パネル)の良いところ

  1. お部屋のイメージに近いリフォームがお風呂でも出来る
  2. 塩ビ鋼板の壁が傷んだ場合に修繕も兼ねて出来るのでコストが軽減
  3. 入居率アップに浴室は大事な点、他との差別化を図れる
2については通常はさび補修後にFRPの板を巾木の要領で化粧直しをします。その分は有料ですが化粧直しの巾木は要りませんので

リプロのズバリ一言

ユニットバスの劣化は古くなったマンションでは賃貸オーナー様の悩みの種です。まして3点ユニットバスはなおさらです。

浴室コーティングをやることによってユニットバスは新品同様に甦ります。が、デザイン性を持たせようとしても塗装になるので少し単調になります。

このデザインリフォームを使うと柄のパネルを使用する事によって塗装とは違う雰囲気を出す事が可能になります。後は施工価格の調整ですがフルコーティングの価格に少し足した金額設定が出来ればと思っています。新商品は今年12月の発表予定です。

木目柄のパロアコンフォートパネル

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